西に沈む冬の星座
ココログが新システムになって10日ほど経つんでしょうか、今も、混乱が続いているようです。文章を書くにも、改行さえうまくできず、1行開けるのも、試行錯誤です。どうなっているのかあな、と思わず文句も言いたくなります。画像を挿入するのも至難の業です。マージンを入れるのもHTMLタグを操作しなければならないので、慣れていない人(僕もそのひとりですが)は、とても大変だと思います。
まあ、それはそれとして、写真は、5日前に撮影した画像です。とても明るい冬の星々が、西空に傾いていたのですが、大気の状態がとてもよかったようで、くっきりでした。火星も、スバルのそばで赤く輝き、冬の天の川もうっすらと見え、とても印象的な光景でした。春の星座は、明るい星が少ないので、どうしても冬の星座を眺めてしまいます。それでも、しし座のレグルスやうしかい座のアルクトゥールス、おとめ座のスピカも見え始めます。北の空には、北斗七星も昇り、少しは賑やかな星空になります。星を眺めていると、季節の移り変わりをとても速く感じてしまいます。大袈裟ですが、冬の星座よ、さようなら……なんていう気分になります。季節がめぐり、また秋の終わりごろには、冬の星々を眺めることができるしょう。ただ、生きていればの話ですが……。
今日は、写真の挿入や文章を書くのに気を使います。写真を回り込むように文章を入れて、写真と文章のマージンを適当に設定しました。早く簡単設定にしてほしいですね。いつまでもHTMLタグを触るのも、とても面倒です。このUP記事は、1行開けの改行になっているのでしょうか? 少々心配です。という訳で、冬の星座に、サントリーの香るエールで乾杯します、です。
データ/EOSKissX8i・シグマ11~20ミリ・11ミリF4・ISO1600・18秒・数コマ合成・ソフトフィルター使用・2019年3月24日20時20分頃
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